温泉・貸切露天風呂：新潟の温泉旅館「嵐渓荘」

　「ゲストの旅」は、ルー大柴が新潟で数々の名産に出会いながら、雪国ならではのスノートレッキングを楽しむ。長岡市栃尾を訪れたルーは、まず、今もなお昔ながらの製法を守り続ける老舗の「諸橋酒造」で酒造りを見学。地元の米と豊富な水を使ったしぼりたての酒に舌鼓。昔ながらの商店街が軒を連ねる一角では、栃尾名物の「ジャンボ油揚げ」を売る豆腐店へ。低温と高温の鍋で２回揚げるため、中はふっくら、外はカリカリに揚がる。揚げたてを食べたルーがルー語で感想を！？翌日は、小千谷市で闘牛の牛舎を訪ねる。小千谷市では、体重が750～900キロの闘牛がぶつかり合う「牛の角突き」が伝統行事。５年ほど横綱を張っている闘牛、又甚の飼い主、鈴木さんは、なんと牛好きが高じて自宅と牛舎を一緒にしてしまった。ルーは、闘牛の巨体に驚きながらも、冬の間はお休みでのんびりしている又甚のえさやりをお手伝いする。また、雪国ならではの「わらぐつ」作りを見学し、実際にわらぐつで雪の中を歩いてみると・・・。さらに、新潟でも豪雪地帯といわれる南魚沼市ではスノートレッキングに挑戦。ガイドとともに一面に広がる雪原を歩いたり、雪遊びをしたり、雪の上でランチを食べたりと、雪を存分に満喫する。