2008年03月12日
朝食がおいしい宿32
昨年の秋から嵐渓荘の「朝食」が記事になることが急に増えました。温泉粥がおいしいから、とのことで嬉しい限りなのですが、他の宿屋さんとくらべて、そんな特別変わったことをしているわけでもなく、なんだか不思議な気がします。毎朝早起きの板前さんと、真木の清水と、そして温泉と。みなさんのおかげなのでしょう。届いた旅行読売をぱらっとめくってびっくり!
表紙の右下に…
嵐渓荘の朝食が目次タイトル写真として掲載されています。
山葡萄ジュース
サラダ
自家製ヨーグルト
山菜小鉢
茶碗蒸し
いかさし
湯豆腐
自家製鮭味噌漬け
味噌汁
漬け物
そして、温泉粥
嵐渓荘の定番朝食です。
…さらに、特集記事の扉をひらくと!
どど~んとうちの朝食が扉写真。すげい。
温泉粥は15年前頃に女将のアイディア(長野県の須坂市近くの伝説の宿知る人ぞ知るあのS温泉Iで供された蕎麦粥にヒントを得て)で始めたもので、当初は病気療養食のようだと言われていたこともあるそう。
栃木の山奥で硫黄泉の温泉粥も食べたことがあります。においが強烈でしたが、それはそれで美味しかったです。
いろんな宿があり、いろんな朝食があり。
ホテルのバイキングを子供たちは喜びますが、宿屋の昔ながらの朝食。さらに部屋だし。それもまた悪くないものかもしれません。
下田商工会 シラクラさんからのコメント。2008年03月18日 12:18
いつもお世話になり、有り難うございます。先日はお袋がお世話になりました。ありがとうございました。大変喜んで帰ってきました。よくしていただき、幹事をしたお袋の株もあがりました。本当は朝食のお粥をおかわりしたかったけれども女性なんで遠慮した。・・・とのことでした。それほど朝食がよかったそうで・・・丁度記事の内容と合っていたので投稿しました。ありがとうございました。
?さんからのコメント。2008年03月18日 14:32
早速購入!
女将さん 板場さんの心がこもっているので 旨い!
女将さん 板場さんの心がこもっているので 旨い!
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