新潟の温泉旅館秘湯一軒宿越後長野温泉「嵐渓荘」Rankeiso

2010年01月02日

新年あけましておめでとうございます。

2010年がはじまりました。

嵐渓荘の年末年始はご滞在中の７５%がリピーターの方で、

さらに６０%の方が大晦日と元旦を連泊されるお客さまでした。

ということでかどうなのか、大勢いらしている割りに館内はとても静かです。

みなさん慣れたお宿でお部屋でゆっくりすごされているのでしょう。

新潟も魚沼地方・妙高方面はかなり降っているようですが、

嵐渓荘付近はご覧の通り、今回の雪はそれほど積雪がなく、ただ風が強くてとても寒いです。

かれこれ１０年は雪の嵐渓荘を撮影して参りましたが、

雪の夜に電灯のあかりがもれるその姿。一番きれいなシチュエーションと思います。

嵐渓荘よ！

今年も一年、しっかり商売させてください。

がんばるからさ。

ということで、今年最初の話題は！嵐渓荘ではないお宿の話題(^^;)

私がとても仲良くさせて頂いている、

大湯温泉の「友家ホテル」のご夫妻のことが今朝の新潟日報に掲載されておりました。

タイトルは「底力発揮存分に　大女将の家庭料理評判　価格お手頃滞在型志向」。

この逆境に挑戦する宿として紹介されています。<詳細記事>

写真右のミトモ君からは、新年の挨拶に…

> うちと貴館に連泊ご予定のお客様が
> 本日お見えに。
> なんかとっても嬉しいんですよね。
> 今年もどうぞよろしく！

とコメントを頂きました。

私もほんとうに嬉しいです＼(^^)／

今年もがんばりましょう！

今年はいい年です！

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