お客様窓口
2007年02月08日
光がきます！
ビッグニュースです！
20年度末までにすべてサービス開始三条第二局・下田第一局・下田第二局
三条第二と下田第一はNTTが整備下田第二には病院、優先的に
インターネット格差解消に光ファイバー敷設
「三条市は三条地域と下田地域に残るインターネットの情報通信格差解消に向け、光ファイバーの敷設を進め、二十年度にはサービス開始を想定していることが明らかになった。」
嵐渓荘は「下田第二局」エリア。おかげさまで(笑)未だにISDN環境です。
利用者が少なく採算あわないし、電話機局から利用者宅までの距離も遠すぎるということで、ADSLは無理だと以前言われました。でも、山奥ながら病院はあるし、嵐渓荘含めて事業所も数カ所ある。採算は合わないかもしれないが、緊急の場合や、我々事業所にとってブロードバンドは今後ますます必要不可欠。なんとかならんもんか！と鬱々としておりました。そんなところに朗報です。2年かかりますが市が一億円近い予算を用意してくださるそうです。光が！ありがたや〜。
20年度末までにすべてサービス開始三条第二局・下田第一局・下田第二局
三条第二と下田第一はNTTが整備下田第二には病院、優先的に
インターネット格差解消に光ファイバー敷設
「三条市は三条地域と下田地域に残るインターネットの情報通信格差解消に向け、光ファイバーの敷設を進め、二十年度にはサービス開始を想定していることが明らかになった。」
三條新聞2007年2月8日掲載記事より
嵐渓荘は「下田第二局」エリア。おかげさまで(笑)未だにISDN環境です。
利用者が少なく採算あわないし、電話機局から利用者宅までの距離も遠すぎるということで、ADSLは無理だと以前言われました。でも、山奥ながら病院はあるし、嵐渓荘含めて事業所も数カ所ある。採算は合わないかもしれないが、緊急の場合や、我々事業所にとってブロードバンドは今後ますます必要不可欠。なんとかならんもんか！と鬱々としておりました。そんなところに朗報です。2年かかりますが市が一億円近い予算を用意してくださるそうです。光が！ありがたや〜。
新聞記事によれば、「ブロードバンド環境に関心が薄い世帯が多いと考えられ、特に下田第二局での必要需要量確保は難しい。そのため、地域や各種団体の協 力が不可欠なほか、3つの電話局舎を合わせた仮申込者数によるサービス提供依頼が、早期サービス開始への近道。北神総合政策部長は『地域の皆さんのために も入りましょうと呼びかけてください』と求め、委員からは『現市長の経歴からいっても、ハードルを大きく飛び越えていただくよう切にお願いしたく』と国定 市長(34)の手腕に期待する声もあがった」とのこと。敷設にむけて、地元民の我々も努力せよってことですね！了解です。
今後のスケジュールとして…住民説明会→仮申込書とりまとめ→ＮＴＴに依頼→第二三条局と下田第一局はＮＴＴが工事し、20年秋から冬にサービス開始→下田第二局は議会による予算決議後、国の交付金を受けて工事開始→20年度末までのサービス開始を想定。
今後のスケジュールとして…住民説明会→仮申込書とりまとめ→ＮＴＴに依頼→第二三条局と下田第一局はＮＴＴが工事し、20年秋から冬にサービス開始→下田第二局は議会による予算決議後、国の交付金を受けて工事開始→20年度末までのサービス開始を想定。
らんけいごお（管理人）さんからのコメント。2007年02月08日 19:28
TITLE: 三條新聞に投書しました
SECRET: 0
PASS: 16e077b791dc5b212120ae3c9b05a47e
0256-47-××××の皆様へ
2月8日の「下田第二には病院、優先的に」という光ファイバー敷設の記事を読みました。私は下田第二局エリアにて事業所を経営する者ですが、思わず三條新聞を握りしめてしまいました。これは本当の話なのでしょうか？にわかに信じられません。夢なら、どうか醒めませんように！
我々、事業所を営む者にとってインターネットやメールはもはや欠かすことのできない通信手段です。沖縄のさらに南の西表島にさえブロードバンド環境が整備されたというのに、我々は未だに通信速度の遅いISDN環境で通信するしかありません。仕事のためお客様から送られてくるデータをダウンロードするために一晩かけたりすることもあります。我慢、忍耐、時間をかければ、なんとかならないことはない。しかし、ここのところ各種サービスが高速回線を当たり前として提供されるようになってきました。アンケートでは、こちらのエリアには利用者が少なく関心も薄いと結果がでてしまったそうですが、インターネットは携帯電話やテレビのように私たちの暮らしのなかにどんどんはいってくるのは間違いなさそうです。
今はまだ関心が薄いし利用者も少ないかもしれませんが、数年後には高速回線がないと本当に不便！ということになるかもしれません。ますます、山の暮らしは本当に不便だと、便利な街に出て行ってしまう人がふえてしまうかもしれません。逆に高速回線が通じていれば…自然豊かなエリアに暮らしながら、最新の文化や便利な文明の情報を楽々と入手することができます。団塊リタイア世代が、第二の人生を暮らす場所として三条市や旧下田エリアは候補にあがってくると予想されますが、その場合にも高速回線整備は必要条件と思われます。
早期、光ファイバー敷設には仮申込の“量”が不可欠とのこと。将来にむけた先行投資として、ぜひこちらのエリアに暮らす私たちはどんどん申し込んだ方がいいと思います。現在も事業所を営む者にとってはお願いしたい気持ちでいっぱいです。よろしくお願いします！
(下田第二局に暮らす者より)
めぐさんからのコメント。2007年02月08日 20:36
TITLE: さすっがぁ〜
SECRET: 0
PASS: 6bf537c7dac85559a4e9f4c3c3245d30
説得力ありますね！
私もここに引っ越したばかりの頃、申込者が少いため「光」が却下になった経験がありますので気持ちは、多少わかりますが･･･
「−−高速回線が通じていれば…自然豊かなエリアに暮らしながら−−」若い市長さんも納得していただけるのでは？
Contrailさんからのコメント。2007年02月09日 11:33
TITLE: 応援団
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
爽やかな説得力のある投書に拍手！
インターネット利用者に格差があってはいけません。今や生活のLife Lineである人も数多くなりました。
ひとりでも多くの人が仮申込書を提出しますよう願ってます。
----この記事にコメントしましょう！----
