温泉・貸切露天風呂：新潟の温泉旅館「嵐渓荘」

事務所の片付けしています。春から長男が小学生。
子供部屋はつくらず事務所の片隅に学習机をおいて宿題などさせようという計画。
そのための場所作りです。片付けはじめてみると、古い書類や資料が大量にでてきます。
ほとんどがもう不要となったゴミなのですが、思いがけず興味深い新聞の切り抜きがでてきました。今から25年前の夏、朝日新聞に取材された記事。父が今の私と同じ年齢の35歳のときの記事。嵐渓荘、だいぶ変わってしまったような、なにも変わってないような。
※誤植がいくつかありました。二代目経営者(他界した祖母)の名前は大竹妙子、父の最終学歴は早稲田でなく法政。

初代女将(ひいばあちゃん)「夜も寝ずに働き続けました」だって。たしかに豪儀なばあさまだった。