温泉・貸切露天風呂:新潟の温泉旅館「嵐渓荘」

2016年03月10日

スノーシューツアー2016

3月4日~5日しただ郷里山スノーシューツアー。
両日とも晴天に恵まれ参加された方達は存分に春の雪道を楽しんでられました。
日本トレッキング協会からも10名近い参加の方がありました。

今回は長岡市栃尾地区・九川から林道にはいり三条市牛野尾の常福寺裏手へと抜けるコース。
コースのテーマは河井継之助・八十里越え会津抜けルート、歴史の道です。
戊辰戦争のときに河井継之助がおそらく通ったであろう道筋。
八十里越えの古道整備に取り組む地元の方達が、
その活動の一環として1年を通じて道の整備に取り組んでいます。

雲一つない青空のもと、道すがらガイドから歴史の逸話を交えたお話がありました。
河井継之助は戸板に乗せられてこの峠道を越していきました。
すこしきつい登り道では「俺も戸板にのせてくれ~!」といった冗談も参加者からあり。

お昼は野外での予定でしたので好天が本当にありがたかったです。
嵐渓荘板長特製豚汁を小袋に小分けしてみなさんで運びました。
それを小鍋で沸かして、しただ産コシヒカリのおにぎりとともに。

植物に詳しすぎる熟女・金田さんが差し入れに配ってくださった群馬のショウガの漬け物。
こういううまいものをほおばりながら、泡のでるのを呑む。
ダラダラのんびりと時間がすぎてゆく。
スノーシューで特別目的もなく歩く。
すこしづつ芽吹き始めている木々を眺めて「あれは○○の木?」と話したりする。
また歩く。いいですね、ほんとうに。

みなさんと記念撮影。

ビーコンというGPSアイテムを使って宝探しゲームもしました。

しただ郷に抜けて牛野尾集落の家並みと粟ヶ岳がみえてきました。
このあと、常福寺さんにお邪魔して、
お茶を頂きながら、ご住職からこの土地の歴史について講話を頂きました。
しただ郷で実際にあった農民一揆の話、虚無僧寺の話などなど。

宿にもどって、温泉で体をあたためて。
夕食前には大竹ガイドによる八十里越え講義でした。
はじめて聞くお話だった方もありましたが、みなさん熱心に聴講されていました。
大竹ガイドの講義内容もますます深みを増していました(^^)。
夜の宴会は大変もりあがりまして、ラウンジでイタリア民謡?も聞けました。

そして、翌日は棚田100選の〝北五百川の棚田〟へ。
こちらの田んぼを実際に耕している農家の佐野さんがご案内してくださいました。
『北五百川の棚田は 飲める水で米を育てている。
その証拠の大久保の清水までご案内します。』
ということで、棚田の奥へとスノーシューですすみました。

湧き水がこんこんと溢れています。
スノーシューを脱いで沢に降りて順番にコップで水を飲みました。
これだけ旨い水で作られた棚田の米はうまくないはずがないと思いました。

棚田には東屋もあり、とち餅や米粉餅の振る舞いもありました。

スノーシューをたっぷり楽しんで、最後は傳七茶屋でランチ。

Blogを書きながらも充実した2日間であったとあらためて思い返しました。
今年は雪が少なくてあんまりスノーシューを楽しめませんでしたが、このツアーに参加できたのは幸運でした。
そもそもは八十里越えを現代にトレッキングルートとして復活させよう!と活動する目的があって実現されたツアーです。


そして、これからの活動に大きな弾みを与える幸運も訪れたようです。
これからも八十里越えトレッキングルート整備についてはご報告して参ります。




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