2006年01月05日
抜く技術
これからまた雪の中へ遊びにいくわけですが、現実逃避してしまいました。メールへのお返事など書きながらメールマガジンもちらちら見ていたら、なんかおもしろそうな本が紹介されています。
タイトルにまずひかれ、男なのでなんか抜くと抜けるとか良きにつけ悪しきにつけ微妙に反応してしまいます(笑)、レビューを読んで2006年のテーマは抜くだなと決まりました。
じゅんぺいさんからのコメント。2006年01月08日 14:00
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なるほど「抜く」ね。僕は数年前の豪雪の時に「漉す技術(と道具)」を調べに、燕三条駅に降り立ちました。
「漉す」とはどういうことか?料理道具で言うと、「裏漉し器」、「ざる」。そんなイメージでしたが、よくよく調べてみると、茶こし、台所の三角コーナー、そして水道の浄水器。エアコンのフィルター。「漉す」。これも見方を変えると、ものを洗練させるものかも知れない。その「編み目」は、細かいものから、粗いものまで、その違いによって、結果が変わってくる。
「抜く技術」をきいて、物事の二面性というようなものが、何事にもありそうな気がしてきました。
Contrailさんからのコメント。2006年01月09日 05:59
TITLE: 抜く と 漉す
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自らの経験から モロモロのお話 誰もオモロイとは 思わないひと 多いと 思うヨ。「僕」は そこで なにを 「なにを すればいいんだ」 と思ったの? そのへんの お話が・・欲しい!
”抜く” から ”漉す” へ 主題を変える名手でもある じゅんぺいさん もっと 小生と お手合わせ しましょう。
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