2015年01月14日
スノーシューツアー:君は〝ゆきなし〟を見たか?
2月14日~15日とsnowpeakさんを舞台にして、
「越後雪獅子祭」というかっこいいスノーシューイベントが開催されます。
それに便乗するわけではありませんが、
私どもでもスノーシューツアーをやってみようと春から計画していました。
NPO法人日本トレッキング協会所属ガイドの和田さんとの企みです。
5月に登ってみた嵐渓荘の裏山「机山」に本日再チャレンジ。
-------------
※↓5月に登ったときのブログ記事
晴天にめぐまれ、私も生まれてはじめてスノーシューを履きました。
机山の裏側の水道企業団の建物脇に車で送ってもらい、そこからスタート。
春のときはぐるっと回り込んだ場所も、
葉が落ち雑草は雪の下。
林間を直線ルートですすめます。
「越後雪獅子祭」というかっこいいスノーシューイベントが開催されます。
それに便乗するわけではありませんが、
私どもでもスノーシューツアーをやってみようと春から計画していました。
NPO法人日本トレッキング協会所属ガイドの和田さんとの企みです。
5月に登ってみた嵐渓荘の裏山「机山」に本日再チャレンジ。
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※↓5月に登ったときのブログ記事
2014/05/19
3年前の夏にひどく痛めつけられた嵐渓荘の前を流れる守門川。今年の春で復旧工事がようやく完了致しました。工事用の仮設道が完成しては、増水で流されやり直しの繰り返し。整備され青空に美しく映えるこの風景は、工事に携わった方たちの苦労のたまものです。…この写真を撮りながら思ったのは、「そう…
晴天にめぐまれ、私も生まれてはじめてスノーシューを履きました。
机山の裏側の水道企業団の建物脇に車で送ってもらい、そこからスタート。
春のときはぐるっと回り込んだ場所も、
葉が落ち雑草は雪の下。
林間を直線ルートですすめます。
子供の頃の『しみわたり』を思い出しました。
丘を越えると雪原。その向こうにみえる小高いのが「机山」。
あそこの上まで登ります。
歩いて行くと絶壁・八木ヶ鼻が遠くに見えてきました。
今日はお日様がでて暖気してまして湿雪です。
先週末の降りたての雪に青空のときの八木ヶ鼻は見事でした。
※「こんなに大きいカモがここのところ毎日現れる」と手振りして語る地元の女性
スノーシューでのぼり坂を行きます。
雪国育ちなので、
「スノーシュー?なんだその洒落こいた道具!雪道はカンジキでいいじゃん!」
…という偏見がたった今までありました。
しかし、坂道をのぼるとスノーシューの良さが分かりました。
カンジキでこういうところを歩くとヒモが解けて靴がはずれます。
ハーハー言ってる歩いてるときに、なんども結び直すのは精神的に良くない。
しかし、スノーシューはかなり無理した歩き方でもはずれることはない。
すばらしいものだなと感じました。
前方を歩くガイド・和田さんが「なんだここ?」と立ち止まりました。
ここが噂の〝ゆきなし〟です。
なぜかこの一角だけ雪が積もらない。
年末は毎年Zermattで過ごすヨーロッパ帰りの男、ガイド和田さんも見たことないそうな。
※Zermatt風景。ガイド和田氏撮影。
春に登ったときに写真を撮ったこの辺が〝ゆきなし〟か?
なんでここだけ雪がないんだろう?
地熱?でもうちの源泉は温度が低いし火山帯でもない。
私の祖父は生前ここら辺に隕石が墜ちたといってました、
なんかそういう特殊な理由がある場所で、
目には見えないが不思議なパワーが宿っている。
そんなことだったとしたら…お宝だなあ。
という、夢と希望のパワースポット〝ゆきなし〟
詳しい方に理由を教えてもらいたいです。
のぼりはじめて1時間くらいで机山山頂に到着。
粟ヶ岳もよくみえました。
宿の方を見下ろしたら、送ってくれた嫁さんの車が見えました。
携帯に電話して「そこから登頂記念の写真撮って!」と頼み、
UMAみたいな写真に(笑)
うまれてはじめてのスノーシューでしたが、
予想していたよりものすごく楽しい道具でした。
2015年2月8日、9日、11日の10:30~13:30でまずはスノーシューツアーを開催します。
ご希望の方はご連絡ください。詳細ご案内致します(^_^)
丘を越えると雪原。その向こうにみえる小高いのが「机山」。
あそこの上まで登ります。
歩いて行くと絶壁・八木ヶ鼻が遠くに見えてきました。
今日はお日様がでて暖気してまして湿雪です。
先週末の降りたての雪に青空のときの八木ヶ鼻は見事でした。
※「こんなに大きいカモがここのところ毎日現れる」と手振りして語る地元の女性
スノーシューでのぼり坂を行きます。
雪国育ちなので、
「スノーシュー?なんだその洒落こいた道具!雪道はカンジキでいいじゃん!」
…という偏見がたった今までありました。
しかし、坂道をのぼるとスノーシューの良さが分かりました。
カンジキでこういうところを歩くとヒモが解けて靴がはずれます。
ハーハー言ってる歩いてるときに、なんども結び直すのは精神的に良くない。
しかし、スノーシューはかなり無理した歩き方でもはずれることはない。
すばらしいものだなと感じました。
前方を歩くガイド・和田さんが「なんだここ?」と立ち止まりました。
ここが噂の〝ゆきなし〟です。
なぜかこの一角だけ雪が積もらない。
年末は毎年Zermattで過ごすヨーロッパ帰りの男、ガイド和田さんも見たことないそうな。
※Zermatt風景。ガイド和田氏撮影。
春に登ったときに写真を撮ったこの辺が〝ゆきなし〟か?
なんでここだけ雪がないんだろう?
地熱?でもうちの源泉は温度が低いし火山帯でもない。
私の祖父は生前ここら辺に隕石が墜ちたといってました、
なんかそういう特殊な理由がある場所で、
目には見えないが不思議なパワーが宿っている。
そんなことだったとしたら…お宝だなあ。
という、夢と希望のパワースポット〝ゆきなし〟
詳しい方に理由を教えてもらいたいです。
のぼりはじめて1時間くらいで机山山頂に到着。
粟ヶ岳もよくみえました。
宿の方を見下ろしたら、送ってくれた嫁さんの車が見えました。
携帯に電話して「そこから登頂記念の写真撮って!」と頼み、
UMAみたいな写真に(笑)
うまれてはじめてのスノーシューでしたが、
予想していたよりものすごく楽しい道具でした。
2015年2月8日、9日、11日の10:30~13:30でまずはスノーシューツアーを開催します。
ご希望の方はご連絡ください。詳細ご案内致します(^_^)
空左右衛門さんからのコメント。2015年01月15日 00:18
喜んでいるだろうなぁ~ 爺さん!「机山」スノーシュー・イヴェント!成功を!!!
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